導入の手引き
※「カーなう」アプリは現在のところiPhone、iPadには対応しておりません。
Androidスマートフォンを選択するには
※ご購入後のスマートフォンの初期設定が面倒という方は、導入サポート・サービスをご利用下さい。
「カーなう」専用端末として利用する場合
通信事業者と通信サービスの選択(通信契約とSIMの入手を行ないます)
- (1)DTI ServersMan SIM LTE 月額料金470円(税別、ユニバーサルサービス料を含む)、初期費用3,000円(税別)
- ・購入手続きはこちらをご参照ください。(外部リンク)
・法人での購入も可能です。
- (2)日本通信 イオンデータ専用サービス 月額料金934円(税別)、初期費用3,000円(税別)
- ・購入手続きはこちらをご参照ください。(外部リンク)
・販売は個人対象ですので、会社を代表される方が必要数購入して下さい。
上記のサービスは一例です。同様に廉価なサービスが他にもあります。インターネット等でお調べください。
Androidスマートフォンの選択
「カーなう」アプリはSDメモリカード(容量は問いません)が必須です。
「カーなう」端末としてのご利用に加えて通話を行ないたい場合
通話を含めて他のサービスやアプリを利用をする場合、又は既にお手持ちの場合
この場合もパケット通信が定額サービスになっていることをご確認下さい。
【スマホ豆知識】
- 我が国におけるスマートフォンは現在米国アップル社製のiPhone、iPadと米国グーグル社の提供するAndroid OSを搭載した世界各国の家電メーカーが製造するAndroidスマートフォンが二大勢力となっております。
- スマートフォンは通信機能を持ちます。携帯通信網を使った通信を行なう際には通信事業者の選定や電話番号を特定する必要があります。
この情報を書き込んだICカードをSIMカードといい、スマートフォンに装填して携帯電話機能やデータ通信を行います。 - 海外ではスマートフォン本体とSIMカードは別々に購入するのが一般的ですが、我が国においては通信事業者が自社用SIMでロックしたスマートフォンを、通信サービスと抱き合わせて販売するのが一般的でした。
近年、総務省が旗振り役で通信事業者がスマートフォンのSIMロックフリー化を推進することになり、漸くSIMロックフリーのスマートフォンが通信事業者からも販売されるようになりました。
- 一方、第二通信事業者(通信事業者の一部回線を借りて通信サービスする事業者)がデータ通信を中心に価格を抑えた通信サービスを提供するようになり、その対応SIMをロックフリーのスマートフォンに装着して利用できるようになって来ました。